• 2018.9.30
  • 市民ライター養成講座(2018)

市民ライター養成講座 第4回「講評」


長浜の魅力を自らの記事で発信してみませんか? 
市民ライター養成講座とは、全5回の講座を通して、受講者(市民)が長浜市の良いところを自ら発信できるようになるためのプロジェクトです。
その道のプロから学んだ取材の仕方や記事の書き方などを生かして、実際に取材、記事執筆を行い、講座終了後は市の関連紙などで活躍してもらおうというもの。 
長浜生活文化研究所では、このプロジェクトの様子を伝えていきます!

第1回レポート
第2回レポート
第3回レポート


インタビュー、ライティング、写真。それぞれをテーマにした講義を終え、いよいよ、実際に取材、ライティングを行っていきます。

受講生各自が、「会って話を聞いてみたい」「みんなに紹介したい」という長浜の人を1人選び、自らアポイントをとります。
これまでに学んだことを踏まえつつ、とはいっても、インタビュー、写真撮影をこなしていくのはなかなかの労力です。

制約された時間のなかで、配分を考えて終わらせないといけない、なんていう状況も。

それぞれの取材風景です!

 

 

 

 

 

 


9月1日に行った最終講義。
原田博一さん、宇留野元徳さんを改めて迎え、完成させた記事を講評していただきました。
受講生同士でも記事を読み合い、感想を伝えあう時間も。和やかな雰囲気のなかで取材の思いや執筆の苦労などを共有しました。

 

この講義をふまえ、「長浜くらしノート」への掲載へ向けてさらにブラッシュアップを加えていきます。
なかには再撮影に向かうメンバーも。意欲が伝わってきます。

 

近日中に特集として掲載します!

お楽しみに!!

矢島絢子
この記事を書いた人
矢島絢子
学生時代+数年を県外で過ごしUターン。冬の寒さをどうやって乗り切るかが毎年の課題。自転車に乗って肌寒さを感じなくなったときが湖北の本当の春到来だと信じています。そんな自転車の速度で感じるような、長浜の空気を伝えて行きます。