今年も11月17日(月)から意冨布良(おほふら)神社のもみじ祭りが始まりました。
前日16日(日)に、神社の総代さんらが、参拝客をお出迎えするため神社境内の掃除やライトアップの準備をしました。
神社の昼間は、モミジやカエデの赤、イチョウの黄、杉の緑、空の青という4つのコントラストがとても美しく、
夜に明かりが点灯するとそれが幻想的な空間へと様変わりし、見る人を驚嘆させます。
ライトアップ期間中は、責任役員、総代7人が17時から20時まで毎日交代でライトの管理や参拝客をもてなします。
神社宮司で責任役員代表の藤田武義さんは、「シーズン序盤はモミジとイチョウを楽しみ、中盤はそれにカエデが加わり、
終盤は葉が地面に落ち、赤と黄色のじゅうたんが楽しめます。私たちも一生懸命ライトアップでおもてなししますので、
シーズン中昼夜何回かお参りいただき、紅葉の様変わりする様子を楽しんでください」とPRしました。
意冨布良神社
滋賀県長浜市木之本町木之本488