• 2021.7.22
  • 食と暮らし
  • 長浜くらしノートストア

肉の顔色を見る 3日寝かせた絶品チャーシュー


噛みしめるごとに肉のうまみと甘辛い醤油味が広がって、食べごたえ大満足。「さゆりん家の三日寝かせたあめ色チャーシュー」は、堀内小百合さんが自宅工房で仕込む手間暇かけた逸品です。


用いるのは脂身と赤身のバランスがいい国産豚肩ロース。醤油、砂糖、酒、醤油、ニンニクを加えたタレで煮込み、いったん上げてバーナーで焼き目をつけるのがコツ。香ばしさが引き立ちます。こちらを再びタレに漬け込み。専門店で学んだプロの技に加え、台所を切り盛りしてきた主婦の知恵が凝縮されたオリジナルレシピです。

タレの煮詰まり具合、味の染み具合といったあんばいをはかるのは、「肉の顔色」。塊肉の表面の色味で出来を見極める堀内さんだけの物差しです。そんな「顔色」を見続け、10年以上。
今や地元の根強いファンはもちろん、全国から注文が舞い込みます。ホームページではチャーシューを使った一品を紹介。
酢の物の具材に、なんていう意外なアレンジもありますよ!

堀内小百合さんが手間をかけた逸品。お試しパックもあります。

 

さゆりん家
電話・FAX注文 0749-50-9942
ウェブ通販 
http://www.sayurinchi.com/


矢島絢子
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矢島絢子
学生時代+数年を県外で過ごしUターン。冬の寒さをどうやって乗り切るかが毎年の課題。自転車に乗って肌寒さを感じなくなったときが湖北の本当の春到来だと信じています。そんな自転車の速度で感じるような、長浜の空気を伝えて行きます。