【材料】(2人分)
酒粕 50g
水 200cc
砂糖 20g
紅茶 ティーバッグ1つ
【作り方】
①水を鍋に入れ、弱火にかけながら、砂糖を入れて混ぜる。
③弱火のまま、酒粕が溶けるようによく混ぜる。焦げ付きやすいので注意。
(酒粕が溶けにくい場合は、味噌漉しなどを使うと溶かしやすいです。)
④ダマがなくなってきたら、火を止めて、紅茶のティーバッグを入れ濃いめにエキスを抽出したらできあがり。
【一口メモ】
甘さや酒粕の濃さはお好みで調整してください。
さらに、シナモンや生姜の搾り汁を加えていただくのもオススメです。
また、紅茶の代わりに、緑茶でお試しいただいても美味しいです。
【一口メモ】
具材は、菜の花の他、ホウレン草や小松菜、ブロッコリーなどでも美味しくお召し上がりいただけます。酒粕の濃さは、お好みで調整してください。
【酒粕とは?】
日本酒の製造過程において、米と米麹と水を原料に発酵した”もろみ”を搾った液体がお酒となり、残った固形物が酒造の副産物である酒粕です。タンパク質や食物繊維など、栄養素を豊富に含み、コレステロール改善作用・糖尿病予防などの生活習慣病の予防効果や、美肌効果など、昨今多くの機能性が確認されています。
当蔵では、純米板粕・純米吟醸粕・大吟醸粕・生粕・吟醸生粕の5種類を販売しております。それぞれに香りや味わいが異なりますので、用途に合わせて使い分けていただくと、より一層酒粕料理をお楽しみいただけます。(発売時期が異なりますので、品切れの可能性がございます。何卒ご了承ください。)
【会社情報】
冨田酒造有限会社
滋賀県長浜市木之本町木之本1107
TEL: 0749-82-2013 FAX: 0749-82-5507
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