• 2017.10.3 長浜の人
  • 市民カメライター養成講座

自分の幸せをのびのびと…「隠れ家サロンG・WOMAN」 

「私でいいのですか?教室といっても口コミなんです。宣伝もしてないですし」
笑うと目じりが下がり、愛らしくほほ笑むのは髙村 志濃(たかむら しの)さん。50歳。

長浜駅から車で5分ほど走った、閑静な住宅街の自宅でポーセラーツの教室を開いておられる。

教室の名前は『G・WOMAN(ジェントル・ウーマン)』。

写真A

 

ポーセラーツは白磁に転写紙(特殊なシール)を貼って焼き付けたオリジナル食器である。
体験は貼りつけるまでの作業なので1時間ほどででき、気軽に楽しめて自分好みの食器が出来上がるということで、最近は人気のあるハンドクラフトである。
写真B 

写真C

写真D

 

髙村さんはもともと洋食器に興味があり、調べていくうちにポーセラーツの存在を知った。
当時は長浜に教室がなく石川県まで1か月に1回足を運び、2年間通い続けてポーセラーツインストラクターの資格を取得される。

写真E
「ポーセラーツの魅力は自分の好きなデザインを施せ、自分の作ったものを身の近くに置くことができること。ここは『隠れ家サロン』なんです。たとえ少しの時間でも、自分の幸せをのびのびと過ごしてもらいたい」と語る髙村さんは、子育てや介護などで自分の時間が持てない方に、この時だけは非日常の生活や息抜きができる場所を提供したいと考えておられる。

写真F

 

「私は生まれも育ちも長浜です。現在も長浜で豊かな生活を楽しんでいますが、10年後、60歳になった時に、これまでに出会った方々と趣味を共有できるよう、この場所をフリースペースにしたいと思っています」とまだまだ夢は膨らんでいるようだ。

 

教室の名前、『G・WOMAN』の由来は「ジェントル・ウーマン(洗練された女性)に憧れて素敵に暮らす」。
まさにその名の通り様々なことに挑戦し、充実した毎日を過ごされている。
「ご縁のある方とのお出会いを楽しみにしています」

 


≪マグカップ作りレポート≫

① たくさんある転写紙の中から好みの絵図を何枚か選びます。
(豊富なデザインは外国産)
写真G

 

② フクロウの柄にしました。
(いろいろなデザインの組み合わせ自由)
image1

 

③ 使いたい部分を切り取ります。
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④ マグカップを消毒します。
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⑤ 切り取った絵を水につけて、台紙と離し…。
image4

 

⑥ マグカップに貼りつけ、空気を抜きます。
image6

 

⑦ しっかり空気が抜けているか、チェックをしてもらいます。
写真M

 

⑧ 全部貼り終えました。イニシャルを入れるとオリジナル感が出ます。
写真N (1)

 

⑨ その後、電気炉800度で焼き上げてもらいます。
写真O

 

⑩ 1週間ほどで完成。
写真P
世界に一つのオリジナルカップの出来上がり‼

 

〈体験の感想〉

たくさんある転写シートを選ぶとき時が一番ワクワクしました。手軽に自分だけのカップが作れ、出来上がるのがとても楽しみでした。丁寧に教えていただけたので一人でも、グループでも気軽にできると思います。自分で作ったカップで飲むコーヒーは一味ちがいます!

 

 


体験できますよ~

 

・レッスン料
2時間2,000円+白磁(100円~)+焼成代(300円~)+転写紙代(500円~)
※出来上がりは取に来ていただくか、配送(着払い)

 

写真Q

・レッスンスケジュール
10時~12時、14時~16時。完全予約制
・お問い合わせ
090-6324-5891

富田雅美
この記事を書いた人
富田雅美
大阪で生まれ育ち、現在は琵琶湖の有人島の沖島に在住。沖島が離島振興法に認定されてから活動に関わる。昔の暮らしを聞いていくうちに、後世に残していきたいと思ったことから聞き語り活動を始める。漁師の夫と二人の子どもがおり、沖島の四季を感じながら毎日を過ごしている。