真桑瓜は北アフリカや中近東地方の原産で、古から西方に伝わった品種群を『メロン』、東方を『ウリ』と呼ぶそう。
子供の頃からメロンのようによく食べていた真桑瓜の食べ方をご紹介。
6月中旬頃、黄色い花を咲かせます。
ようすがキュウリに似てますね・・・
色が奇麗な『黄真桑』。
今年は残念ながら虎真桑はうまくならず、、、空梅雨のせいかスイカも大きくなりませんでした。
下側に亀裂が入ると、ちょうど食べ頃。
収穫したのは、すこし亀裂が入りすぎてるくらいでした。
川でキンキンに冷やします。
この川の水は奥伊吹から。『姉川』から各集落を巡る川です。
足をつけると冷たくて『気持ちいいー』。
包丁をいれた瞬間、『メロンのような甘い香り』が食欲をそそります。
川の水とほぼ同じくらい、ちょうど良く冷えて美味しかったです。
執筆 : 佐野元昭